個人ブログがオワコンと言われる理由とは?【まだまだ稼げる】

ブログについて

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こんにちは!

しょうへい(@mizukawa828)と申します。

会社員として働きながら、副業でブロガーやってます。

ブログでは月10万円ほどの収益を発生させています。

 

ここを見ているあなたはブログでお金を稼ぎたいと思っているはず…

  • ブログで稼げる時代は終わった
  • ブログはオワコン
  • ブログで稼げる人は上位数パーセント

こんな内容を見て、心が折れかかっていませんか?

結果として、ブログはオワコンではありません。

最新の調査でもブログ(広告)市場は右肩上がりとなっています。

この記事では、ブログがオワコンと言われる理由を追求し、ブログを始める始めるのはチャンスだということをご紹介します。

個人ブログがオワコンと言われる理由とは?

①Googleでの上位表示が難しい(SEO対策)

ブログがオワコンと言われる一番の理由は、Googleでの上位表示が難しくなったからと言われています。特にYMYL(Your Money or Your Life)と呼ばれる、健康やお金に関するジャンルはより困難です。上位表示される基準としては「高品質な記事」とされています。これらはGoogleがブログ記事の品質を判断し、上位表示するか、しないかを決めています。

また定期的にGoogleのアップデートが行われます。アップデートにより上位表示されていた記事の順位が大きく変わることもあり、大打撃を受ける人も多いです。ですが、反対に順位が上がる人もいますので、定期的なアップデートがあることで、Googleの上位表示されている記事は良い記事だと言えます。

②発信方法の多様化

Youtube、Instagram、X(旧Twitter)、TikTokといったプラットフォームが多く誕生し、発信方法の多様化が進んできました。そのためテキストで発信するブログから離れ、SNSで情報を集める人も多くなっています。特に最近では、ショート動画が若者に大人気です。

個人ブログはオワコンではありません

上位表示の難しさ、SNSの誕生といったマイナス要素はたくさんありますが、ブログはまだまだ需要があります。いくつかご紹介します。

アフィリエイト市場は右肩上がり

株式会社矢野経済研究所調べ

アフィリエイト市場は、2022年で3,846億円で見込まれており、2026年には5,639億円の市場規模と予測されています。この数字を見ても右肩上がりの市場と判断できます。参考までに大企業Googleの売り上げ8割が「広告費」と言われていますので、まだまだアフィリエイト市場は伸びていくと思われます。

ブログは副業として最適

ここ数年で「副業」という言葉を良く耳にするようになりました。副業を解禁する企業も増えてきています。その理由として9割の人が収入アップを希望しているからです。ブログの良さとして「ローリスク・ハイリターン」という特徴があります。初期費用が他のビジネスに比べ圧倒的に安く始めることができ、しっかりマネタイズすることが出来れば大きな収益を生み出す事が可能です。そのためブログへの新規参入者が多いです。ブログを始める初期費用は1万円少々で始めることができます。月に換算すると1000円程度です。こんなビジネスはそうそうありません。

集客方法が上位表示(SEO)だけではない

従来であれば、ブログで収益を発生させるには上位表示(SEO)が一般的でした。ですが、現在ではSNSから集客することができるようになりました。Youtube・Instagram・TikTokなどと掛け合わせてマネタイズする人も多いです。上位表示(SEO)は、Googleアップデートで検索順位が大きく変化する場合もありますが、SNS集客だと固定の閲覧者になりやすいので、力を入れることでより収益を生み出しやすくなります。

個人ブログはチャンス

結論として、個人ブログはオワコンではなく、チャンスです。

私は2018年からブログを始めましたが、その時ですら「ブログはオワコン」って言われていました。ちょうどYoutubeが右肩上がりだった時期もあったのでよりオワコン感を感じていた記憶があります。ですが、6年たった今でもオワコン、オワコン、と言い続けられています。

結果としてブログを始めて良かったと本気で思っています。

当時は右も左も分からない状況から始めましたが、ブログを書き続けていくにつれていろんなことを学ぶことができました。記事の構成だったり。文章力だったり。これらは自分の経験値になるので、ブログを書くだけでなく、幅広い知識を学ぶことができます。文章を書くのが得意な人は今すぐにでもブログを始めて欲しいと強く思います。